ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

僕、うれちぃ

夫が自治連合会会長として非常勤でコミュニティーセンターへ通勤するようになって2ヶ月。
いつからコミュニティーセンターと言うようになったのか知らないが、いわゆる公民館である。
わたしの町では、公民館に集うのは、高齢者、しかも高齢の女性が主である。
といっても、育児中のお母さんグループや、40代、50代の女性も出入りはあるようだ。

晩御飯を食べていたときである。
夫が口を開いた。

   今日、コミセンで、40代の女の人と話をしたよ。
   へぇー、来てるのは、おばあさんばっかりじゃないんだねぇ。
   当ったり前よー。
   そいで、その人に年を訊かれたんで、教えたら、びっくりしとったよ。
   85歳かと思ってた、って言われたん?
   バカっ!
   会長さん、若々しくてエネルギッシュだから、60代には見えないとー。
   モッテモテよ〜〜〜。
   アーハッハ。 イーヒッヒ。

おめでたい人だ。