2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日のブログに、5月になったら台湾へ娘に会いに行こう、と書いた。その直後に、思いがけない電話がかかってきた。4月から一年間、小学校で日本語を教えてもらえないか、という依頼の電話。大体、一日に3時間くらいの授業時間になるそうだ。対象児童は中…
この冬、春節に娘を訪ねるというプランもあった。ところが、真冬に長期間、猫の餌やりに我が家に通っていただくのはスズキさんに申し訳なくて諦めた、という経緯がある。春になったら行くよ、と言っておいたが、その春がやって来た。実は、気にはなりながら…
〜 2007/9/10 〜昨日は日曜日。 日曜日の夜10時からは、いつものように娘とのSkypeタイム。 いつも夫が先に済ませ、わたしに替わる。 昨夜は、先週、わずか5分で終えたのを取り戻すかのように、夫のお喋りは延々と続いた。 夫は、ドラマ『風林火…
今朝、とても嫌な夢で目が覚めた。わたしと夫は、イタリアを旅行している。夫は大型のスーツケースを持ち、わたしは、黒のソフトキャリーバッグを持っている。狭い螺旋階段を上がらなければならない。キャリーバッグを提げるのは大変だなぁ、と思っていると…
新聞に猫の最大のストレスは△△と〇〇だと載っていた。パソコンで何やらしていた夫に、「ねぇ、ねぇ、猫の最大のストレスって何だと思う?」と声をかけた。返事は戻ってこない。一度に二つのことができない不器用なのが男というもの。しかたない。コーヒータ…
上海・蘇州旅行(9)昨日のブログに、上海のホテル代が7350円だったと書いた。二日分で14700円。蘇州は、上海より安いだろうから5000円として、ホテル代だけで約20000円。39800円の残額は、19800円である。この金額が、飛行機…
上海・蘇州旅行(8)これは、宿泊した上海のホテルのフロントに掲げてあった「今日の部屋代」一覧表である。部屋の種別に金額が提示してある。わたし達が泊まったのはツィンルームだったが、当日は980元(約14700円)。一人490元(約7350円…
上海・蘇州旅行(7)いつも添乗員に若い女性が一人、昼間だけ付き添っていた。たったの15人の参加者なのだから一人で十分でしょうに、と思っていたが、しばらくして彼女の居る意味がわかった。彼女、観光地のポイント、ポイントで皆の写真を撮っていたの…
上海・蘇州旅行(6)朝食は和洋中のビュッフェでも、昼食と夕食はいつも中華料理である。中国に来ているのだから仕方ない。しかし、4日目ともなると、いい加減、中華料理は食べたくなくなる。4日目は、朝から2時までフリータイム。夫の練ったプランに従…
上海・蘇州旅行(5)それは中国茶のお茶きき体験からバスに戻ってきた時だった。バスが壁に追突したのだ。ツアー中、お世話になった運転手さんはベテランで、とても運転がうまかった。狭い道でもスイスイ、幹線道路でUターンするのも滑らか。彼に対する信頼…
上海・蘇州旅行(4)ガイドブックなどにも載っていなくて、実際に行ってみなければ知り得ないことがある。今回、そんなことを地下鉄の改札口で経験した。三日目の夜、夫と上海外灘の夜景を見に行った帰りのことである。夫はわたしより脚が長い分、早足であ…
上海・蘇州旅行(3)上海人が無愛想だと最初に感じたのは空港のインフォメーションデスクでのことである。上海の地図があるかと訊いたら、若い女性がデスクの上に小さく折畳んで積み重ねてあった地図を指差す。無言である。まるで、声を出すと損、みたいな…
上海・蘇州旅行(2)旅行の間中、お昼と夜の食事はいつも円卓を囲んだ。円卓は二卓だが、いつも同じメンバー。若い人たちのグループと年配のグループに分かれる。わたし達年配組の卓は社長さんが会話をリードする。何しろ、仕事でしょっちゅう、上海に来て…
上海・蘇州旅行(1)パッケージツアーというのは面白い。なにしろ全く面識のない者同士が4日間、共に行動をするのだ。上海空港で参加者の15人が顔を揃える。お互い自己紹介をするわけではないから、名前はわからない。夫と勝手に彼らに名称を付ける。怪し…
3月11日早朝おじさんとおばさん、えらく張り切って早く起きてきたなぁ。まだ、5時半だぞ。何かあったのかなぁ。ま、オレの朝食、忘れてないからいいんだけどぉ。っていうか、カリカリがたくさん置いてあるなぁ。一つ、二つ、三つ、…、八つも皿があるじゃ…
いよいよ明日から上海・蘇州旅行である。3泊4日の短いパッケージ・ツアーだが、出発時間は早朝で到着時間は夜ということで、まんまる4日の旅だ。そのうち、蘇州で半日フリー、上海で一日フリーとなっている。フリータイムをどう過ごすか、夫がスケジュー…
うっかりしていた。いい色ライフ一周年を祝うのを忘れていた。気がつけば、一年と3日が過ぎていた。すごいっ!と、先ずは自画自賛する。何と言っても、一年も続いたのだ。飽きやすいわたしが一年も書き続けたのだ。途中、何度かお休みモードに入ったり、リ…
以前、ある書評サイトにブックレビューを投稿していた。投稿しなくなって、もう4,5年になる。昨夜、久々にそのサイトを訪れてみた。ログインしたのは、ほぼ一年ぶりくらいか。わたしのページ、まだあった。登録解除手続きしていないのだから、あるのは当…
昨夜、夫が不在だった。ひとりで見たいようなテレビ番組もないし、パソコンを起動した。そして、いい色ブログを開いてみた。プロフィール画像を長い間、替えていない。ずっとヒメユリ画像のままだ。たまには、気分転換に自分の写真を使ってみようかと思った…
昨日、やっと旅行会社から上海旅行の日程表が届いた。待ちかねていた夫が、先ずは宿泊するホテルのチェック態勢に入る。先日、購入した「地球の歩き方 上海 杭州・蘇州」を取り出す。夫は旅行する時は、どんなに短い旅行でも必ずガイドブックを買う。わたし…
〜 2007/9/7 〜夫は話好きである。 電話が好き、立ち話が好き。 話題の豊富な男だ。 町のことも、他人のことも、よく知っている。 だから、ちょっと集金に来た人にでさえ、何か話かける。 お気の毒にも、その人は、しばらくは足止めされることになる…
日曜日の日本語指導ボランティア講座には、うちの日本語教室からは4人が参加した。66歳の未婚のHさん、40歳の未婚のOさん、39歳の主婦のSさんとわたしである。帰りの車中での女4人のお喋りである。市内のある公民館では英会話教室が開かれているらし…
日曜日、日本語ボランティア講習会があり、県下の関係者が集った。一つのグループに4人から5人の、それぞれ異なる地域のメンバーから成るグループが予め用意されていた。わたしのグループは女性ばかりの4人。3人とは、もちろん初対面である。地域の日本…