ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★古巣を訪ねる

以前、ある書評サイトにブックレビューを投稿していた。
投稿しなくなって、もう4,5年になる。

昨夜、久々にそのサイトを訪れてみた。
ログインしたのは、ほぼ一年ぶりくらいか。

わたしのページ、まだあった。
登録解除手続きしていないのだから、あるのは当然かもしれないが、何故かホッとする。

見ると、最後の投稿が2005年4月某日となっている。
編集ページを開くと、いつの間にかアクセス数が20000を超えていた。
わたしの記憶にある数字は19000台。
わずかとはいえ、まだ読んでもらっていたのかと思うと登録解除の踏ん切りはつかない。

わたしが投稿していた頃は、一日に20件くらい投稿レビューがあったが、昨日はわずか5件だった。
その中の3人のレビュワーさんのペンネームは記憶にあり、とても懐かしくレビューを読んだ。
3人とも、驚くほど変わっていない。
何だか胸がキュンとした。

たまには古巣も訪ねるものだと思った。