ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

★たったの四つ

何度もブログにアップしてきた干し柿作り。毎年、干し柿を作っている人が読めば、「たかが干し柿なのに」って笑われそう。でも、初心者にとっては、逐一、記録しておきたい気分なのだ。★おいしすぎる干し柿に書いたように、60個の干し柿ができた。お世話に…

★猫が飼いたい

愛猫が不慮の死を遂げてから半年が過ぎた。我が家から猫の姿が消えてから、早いもので、もう半年になるのだ。猫が居ないと、やっぱり寂しい。猫の居るお宅に伺うと、しばらく猫と戯れる。道を歩いていて猫に出会うと、デジカメを持っていたら、直ぐに取り出…

★おっちょこちょい

わたしの乗っている車はあまり売れないようで、滅多に見ることがない。わたしの車と言っても、★軽自動車考でも書いたが、元々は夫の車である。夫が選んだ、夫好みの車である。人気がない車種なのに、その上、車体の色まで同じ車となると本当に珍しく、町で走…

★負けられない

夫が飲み会で遅く帰宅した翌朝のことである。わたしの機嫌があまりよくないのに夫も気付いたようで、お喋りな夫が珍しく言葉少なだった。電話が鳴った。書斎に子機を持ち込んでいた夫が出た。しばらくすると、子機を手に、わたしの所にやって来て、「クロネ…

★『無理』

奥田英朗の『無理』を読んだ。久々のシリアスな作品である。『最悪』、『邪魔』と続いた社会派小説の後、『イン・ザ・プール』や『マドンナ』など、ユーモア小説に路線変更していた。クスッと笑えるユーモア小説もうまいと思うが、やはり、読み応えがあるの…

★3つで良かった

前回のブログの続きである。干し柿を実家へ持参した。先ずは、仏壇に御供えする。亡き父は干し柿が好物だった。そのうち、姉もやって来た。おやつタイムになったので、干し柿を仏壇から下ろし、お皿に並べた。姉が、「わっ、きれいにできてるね〜」と言いな…

★おいしすぎる干し柿 

干し柿を吊るしてから2週間が過ぎた。2週間で渋が抜けると聞いていたので、、干し柿を一つだけ試食してみた。 甘い! おいしい! 種がない!夫も、「うまい!」を連発。仏壇に一つ供え、いつもお世話になっている一人暮らしの知り合いに二つだけ持参した。…

★校長先生の話

夫の学年会日帰り旅行が近づいてきた。 昨夜は、我が家にいつもの二人の幹事に加え、会計担当のK子さんもやって来た。K子さんは、元校長先生ということもあり、声は大きく、はきはきしていて、説得力抜群。隣の部屋に居ても、彼女の声が一番よく聞こえてくる…

★カビがぁぁぁ〜

干し柿を吊るして10日が過ぎた。ふと見ると、いくつかの干し柿にカビがポツンと付いているではないか。驚いて、直ぐに干し柿作り名人の友達にメールした。直ぐに返事が戻って来た。とりあえず、カビを削ぎ取って、焼酎を霧吹きで吹いてみるようにとのアド…

★これは何?

これ、何かわかりますか?果汁100%の生ジュースです。派手派手なというか、毒々しいショッキングピンク。口に含むのも、ちょぴり勇気が要りそうな感じ。な〜んてこと、言ってはいけません。なにしろ、夫が作ってくれたのです。知り合いの方が、自分の家…

★結婚詐欺の女

この数日、新聞やテレビで大きく報道されている結婚詐欺の女。初めてこのニュースを目にした時は、「おぉーーーこりゃーすごいわーー」と声に出して驚いた。何しろ、女結婚詐欺師である。しかも、出会い系サイト(今は結婚サイトになっている)で被害者を漁…

★軽自動車考

定年退職後、夫の一番の趣味は、山野へ珍しい植物や鳥の写真を撮りに行くこと。いつになったら飽きるのかと思っていたが、今のところ、まだ続いている。7月頃、夫が突然、山道を走るには軽自動車が便利だと言い出した。それまでは山奥の細い道を走るのに、…

★初対面は苦手

初対面の人と話をするのは苦手だ。どんなことを話せばいいのか思いつかなくて、なかなか言葉が出てこないことが多い。日曜日、日本語教室研修会の一環で、H市の日本語教室が主催する交流会に参加した。その交流会には、H市在住の国際交流に関心のある住民も…