ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★おいしすぎる干し柿 

干し柿を吊るしてから2週間が過ぎた。
2週間で渋が抜けると聞いていたので、、干し柿を一つだけ試食してみた。

  甘い!
  おいしい!
  種がない!

夫も、「うまい!」を連発。
仏壇に一つ供え、いつもお世話になっている一人暮らしの知り合いに二つだけ持参した。
知り合いは、「おいしいねぇ」と言いながら、二つをペロリと食べてしまわれた。

翌朝、吊り紐から外し、紙の上に並べてみた。
数えてみると、全部で60個あった。

写真の上の方は比較的、見栄えのいいもの。
拡大すると、こう。

下に行くほど、汚らしくなる。
カビを削ぎ取ったので、その部分がデコボコしている。
このとおり…

出来のいいのから8つを選び、容器に詰めた。
実家に持参するためだ。
残りは3袋に分け、冷凍庫に。

出来上がったら友達やご近所に配ろうなんて言っていたが、あまりにおいしいので、人様に配るのが惜しくなった。
やっぱり、わたしは根がケチなのだ。