ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★猫が飼いたい

愛猫が不慮の死を遂げてから半年が過ぎた。
我が家から猫の姿が消えてから、早いもので、もう半年になるのだ。
猫が居ないと、やっぱり寂しい。
猫の居るお宅に伺うと、しばらく猫と戯れる。
道を歩いていて猫に出会うと、デジカメを持っていたら、直ぐに取り出し、写真を撮る。
でも、たいていは、とっとと逃げてしまう。

この猫は、飼い猫なのだろうか、とても人懐こい猫だった。
目つきは悪いが、わたしの傍に寄って来て色んなポーズをとってくれた。

夫に、「また猫を飼おうか」と言ったら、即座に拒否された。
「猫が居たら、また台湾へ行きにくくなるじゃないか」と言われれば、わたしも反論できない。
猫より我が子である。

でも、やっぱり猫が飼いたい。