ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★こんな人らしい

日曜日、日本語ボランティア講習会があり、県下の関係者が集った。
一つのグループに4人から5人の、それぞれ異なる地域のメンバーから成るグループが予め用意されていた。
わたしのグループは女性ばかりの4人。
3人とは、もちろん初対面である。

地域の日本語教育・学習支援に関する4時間半の講義と、グループ内での意見交換、討議などを済ませた後、講師がA4サイズの白紙を配られた。
それを3回折って、8行にする。
最下行に自分の名前を書き、時計回りに回し、受け取った用紙にある名前の人の印象などを書き、書いた部分を折り畳んでまた時計回りに回して、次々、印象や評価などを書いて行く。

右の写真は、わたしの評価・感想が書かれた用紙をスキャンしたものである。
書き記すと、

   さわやか
   おだやか・考え深い
   芯の強さを感じます。
   静かな活動をされているイメージです。

ということだそうだ。
自分では、意外でもあり、当たっているようでもあり、といったところ。

帰宅後、夫にそれを見せた。
すると、夫曰く、
「ま、若く見えたってことじゃないの」
と、全く無関係、意味不明、支離滅裂、トンチンカンな感想を口にした。