ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

解決か

12日、予定通りメーカーから修理専門のスタッフが来られた。
家電量販店の修理担当から不具合の状況は聞いていたので、テレビの基板部品を発注しておいたとのこと。
あの時点でもう、基板部品の交換しかないと判断されていたのだろう。

その日もテレビはずっとお利口さんだった。
一度もおかしな画面は出なかった。
でも、修理スタッフは、わたしの説明に少しも不審の眼を向けることなく、「そう聞いています」と一言。
量販店のお兄さんがやらなかった詳しいチェックもやり、「やはり、これは部品交換になります」と言われた。

工場から部品が届いて直ぐに取り換えに来るにしても、早くて14日になるとのこと。
滅多に録画などするわけではないから、いつでもいいと答える。
「では、14日に」と言って立ち去る前、「外付けハードディスクも初期化されますから」と言われた。

チョ、チョ、チョッと待ってよ、それホント?
まだ録画したまま見ていない台湾ドラマが残っている。
夜11時から1時間の放映なので、いつも10時過ぎには寝ているわたしには12時まで起きていられない。
そのため連ドラ予約をしていた。
でも、録画するにはしたが、忙しくてなかなか見る機会がなくて、最近になって、やっと見始めたのだ。
見始めると、これがなかなか面白い。
“NEW”マークが付いたままのが、まだ4回分、残っている。
これが消えてしまうのは困る。

でも、14日に決まったのだ。
今更、消されては困る番組があるから来週にして欲しい、というのもなんだかみっともない。
ええかっこしい(既に死語?)なのである。
ということで、2日間で慌ただしく4回分を見た。

午後、部品の交換に来られる。
これで、これからは録画のストレスはなくなるはずだ。