ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

朝日新聞

朝日が従軍慰安婦の強制連行が虚偽だったと過去の報道の誤りを認める記事を載せたのが8月5日。
それは3面にもわたる大々的な扱いだった。
但し、読者、国民への謝罪の言葉はなかった。

翌日の6日以降、オピニオン面の「声」欄にはそれに関する投書は一件も載らなかった。
あれだけの記事に読者からの投書がないはずはない。
意図的に没にしたとしか思えなかった。

初めて朝日新聞を怖いと思った。
中国共産党に通じるものを感じた。
この40年間、朝日一筋だったが、来月からは毎日新聞に変えようと思った。

そして今日。
先ほど新聞を読んでいたら、オピニオン面の「朝日川柳」欄にやっとそれに関する投稿が載った。

    ☆新聞の記事真実と限らない
              兵庫県 浦△克△

選者の西木空人さんのコメントは、
「あらためて振り返れば。」だった。

10日後に初めて載った読者の投稿が川柳だったとは。
でも、川柳欄であれ、無視されなかったのだからよしとすべきか。