ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

続・朝日新聞

今日、初めて「声」欄に慰安婦問題誤報道についての投書が載った。
3件、載った。
8月5日の記事掲載から25日経って、やっと載った。

この間、朝日新聞社は読売新聞をはじめ、右寄りの週刊誌にずいぶん叩かれた。
とうとう「週刊文春」、「週刊新潮」の広告掲載の拒否にまで至った。
広告内容があまりに過激だったからだろう。
地方紙で、その新聞広告は目にしたが、確かにひどい。
そこまで朝日新聞を貶めることもあるまいに、と感じた。

15日に「朝日新聞」をアップしたときは、9月からは朝日をやめて、毎日新聞に変えるつもりだった。
今は、迷っている。
学生時代以来40年の長きにわたって付き合ってきた新聞だ。
他社に乗り換えるのは辛いものがある。

どんなに嫌なところのある亭主でも、長年、共に暮らせば、そうそう簡単に捨てられないのと同じかな?