ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★久しぶりにひとり


朝から夫は出かけている。
久々のひとりの御昼ご飯だ。
というのも、去年、夫が定年退職してからは、朝、昼、晩と一日三食きちんと用意する生活が始まった。
昨晩の残り物で済ますというわけにはいかなくなった。
まるで飯炊きばあさんになったみたいで、しばらくはうんざりだった。
最近、やっとこの生活にも慣れた。
でも、気軽なひとりの昼ごはんもいいものだ。
偶にはひとりになりたい。

7時までは帰ってこないと言っていた。
後6時間ある。
有効に使わなければ…。