ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★猫は良き被写体

草花の写真は、被写体はくっきり、背景がボケていると、素人の写真じゃないなぁ、と素人(わたしのことですが)は思う。
それで、先ずは、そんな写真に挑戦。

ウォーキングの途中、河川敷にタンポポが咲いていた。
IXYの取説を一応、読んでいたので、その通りにやってみる。
それがこの写真。


綿毛の白色が鮮やかで、周りがボケていて、まあまあじゃないかと思う。
この程度で納得するのが、いかにもわたしらしい。

次に出会ったのが、いつもの猫屋敷
先日は、わたしの姿を見ると飛ぶようにして逃げて行った猫が、側溝に隠れているのを見つけた。
それがこの写真。
ズームを利かせて撮ってみた。


不審そうな目付きが良い。
早く行けよ、と怒っているのがわかる。
いつまで居るんだよ〜、と迷惑そう。

猫って、表情豊かだ。
表情に深みが感じられない犬とは、そこが違う。(わたしの思い込みかもしれませぬが)

しばらくは猫を追ってみようかな。