ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★狭量な母

2011年もお正月が行った。
今年は娘たちが帰ってこなかったので、楽チンだったのが半分、寂しいのも半分といったところ。

今朝、娘からメールが届いていた。
そろそろ退職願を会社に出すはずの娘。

  今年からは、大晦日もゆっくり帰省できるから、
  日本の冬をもっと満喫できると、△△は言っておられますが、
  迷惑がらないであげてね。。。

娘たちが長期滞在できるようになるのも、嬉しくもあり、面倒でもあり。
わたしの気持ちがよくわかっている。
それにしても、まだ1年先の話だ。
気が早すぎる。

続けて、春節の話題に移った。
 
  春節休みの予定がざっくり決まったので知らせます。
  基本は、31日から4日まで台中。
  もし、姑が一泊旅行を手配すれば、30日に移動になるかも。
  そして、語学学校時代のクラスメイトでアラフォー独身女子、Mさんも
  1日から4日まで一緒に台中に滞在します。
  やっぱり、春節台北に一人じゃ、寂しいだろうし、
  一昨年の春節も台中で過ごしたので、姑も歓迎しています。
  ママたちも仲良くしてあげてね。
  
台中に5日間も滞在するのも気乗りしないのに、赤の他人のMさんまでも一緒だなんて。
姑だけじゃなく、Mさんにも気を遣わなきゃならないじゃない。
全く、親の身にもなってよ。
と、心の狭いわたしはがっかりするのであった。