ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

4年ぶりの解放感

2ヶ月前から、夫が働き始めた。
再就職というのではないが、定年退職後、面白がって首を突っ込んでいたコミュニティーセンターの運営活動から足が抜けなくなり、とうとう、自治連合会会長になってしまった。

朝は8時半に出かけ、12時過ぎに戻ってくる。
原則、週に3,4日、出ればいいらしい。
しかし、今のところ、毎日のように出かけている。
午後からも出かけたりする。

4年ぶりに味わう一人の時間。
定年退職するまでそうだったのだから、再び一人の自由気ままな生活が戻り、心から嬉しい。
毎日が快適だ。

夫は夫で、生き甲斐が増え、喜んでいる。
もともと、地域のことに興味関心があるし、人が好きだし、愛郷心も強い。
毎日が楽しく、充実しているらしい。

それはそれでいいのだが、会長さんでおさまって欲しいものだ。
まかり間違っても、市会議員に立候補しよう、なんて色気を出さないでよね。