控えめ
先日、娘と婿殿がわたし達夫婦を温泉旅行に招待したいという話が持ち上がったことをブログに書いた。
その続編である。
夫は娘達に無駄にお金を使わせてはいけないと言い、わたしは車で行ける近場の温泉じゃなく、新幹線でまだ行ったことのない遠方の温泉へ行きたいと言い、意見が合わなかった。
その後、メールや電話でやり取りした結果、結局、隣県にある温泉へ行くことになった。
もちろん、車である。
距離にして、往復500キロぐらいだろうか。
運転はわたし、夫は助手席で人間カーナビを務める。
長距離ドライブのときは大抵そうなる。
早速、夫は、その温泉が載っているガイドブックを買って帰り、観光ルートの研究を始めた。
わたしは、去年のお正月に一泊旅行したとき、婿殿のいびきでよく眠れなかったのを思い出した。
早速、娘にメールした。
一泊旅行のことは△子に任せます。
金額がそう変わらないのだったら、二部屋取った方がいいかもね。
なにしろ、費用は娘たちがもつので、表現も控えめである。
直ぐに返事が来た。
一泊旅行、昨夜、電話の後、すぐに楽天で予約をしました。
二人部屋にすると、もう一人分の宿代がかかるぐらい差が
あったので、4人部屋です。
ごめんね。。。
そっかぁ…。
まっいっかー。
耳せん買っとくかー。