ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

予告

このブログにしばしば登場する、語言交換をしている王さん
先日は、彼女の家に着くと直ぐ、中国の実家に荷物を送りたいから郵便局まで乗せて行って欲しいと言われた。
まあ、断る理由もない。
パジャマ姿から外出着に着替えるのをしばらく待つ。

10分後に現れた。
もう既に真夏の装いだ。
太もも露なショートパンツにノースリーブのカットソー。
高さが10センチはあろうかというようなハイヒールサンダルを履いている。
白くて、細くて、長い手足。
形のいい、きれいな脚。
しかも、小顔ときている。
まるで、モデルのようだ。
すれ違う人が皆、振り向く。
完璧にわたしは王さんの引き立て役である。

別に張り合うわけじゃないけど、やっぱりねぇ…。
出かけるときには予め言っておいてもらわないとぉ。
差がつき過ぎるでしょ。