ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

淡白

昨日、娘からメールが届いた。
来月帰省する予定だったのが急遽キャンセルになったと。
理由は、婿殿と一緒に行く予定だった人が行けなくなり、代理で自分が同行することになったからと。

夫が帰宅し、そのことを告げる。
案の定、がっかりしていた。
「でも11月には100%帰るから、って書いてあったよ」と言って慰めると、夫が訊いた。
 
  「でも、△△も一緒だろ?」。

やっぱり考えることは同じだ。

今回、娘が一人で戻ってくるから二人とも喜んだのだ。
なにしろ結婚してから初めて一人で帰って来るのだ。
他人 ( と言っては何だが、やはり婿殿は他人である ) に気を遣うこともなく、親子3人水入らずで気兼ねなく過ごせると楽しみにしていたのだ。

しかし、意外だったこともある。
一度、残念がっただけで、その後2人の間で帰省がキャンセルになった話は出ない。
夫もわたしもサッパリしたものである。