ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

朝日新聞紙面モニター

真夏だったと思うが、ちょっとした出来心で朝日新聞の紙面モニターに応募した。
一回当たり2000円の高額報酬にも釣られた。

ネットから申し込んだ。
いくつか質問があったが、性別、年齢、最終学歴などのほかに、一日どれくらい新聞を読むか、他紙を購読しているか、などがあったと記憶している。
更に、200字だったか300字だったかで、最近の記事に対する感想を書く欄があった。

一ヵ月後くらいだったか、紙面モニターに選ばれた、というメールが届いた。
8倍の競争率だったようだ。

で、早速、モニターの仕事が始まった。
AグループとBグループに分けられ、一週間交替でアンケートに答える。
具体的には、一週間分の新聞記事の中からいい記事と難点のある記事を選び、その理由を書く。
そして、その週の与えられたテーマに関し、その記事内容について評価をする。
今回のテーマは「iPS誤報問題」だった。
その他、朝日新聞デジタル版や地域版に関することなどのアンケートがある。
全て記述式で回答する。

秋晴れの日曜日の2時間をこのために使ってしまった。
時給1000円。
高いのか安いのかわからない。
モニター期間は半年。
長い。
春が来るまで拘束される。
途中で挫折してしまいそう。