ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

同級生

このブログにも何度か登場していただいているK子さん
夫の中学時代の同級生であり、今も夫の良き女友達である。
来月に中学校の学年同窓会を控え、幹事の夫は会計係のK子さんの家をちょくちょく訪ねている。
先日も、K子さんが「YouTube」も知らないから、使い方を教えてやったと得意そうに話していた。

昨日、夕食の準備をしていたら、K子さんからの電話を終えた夫が話しかけてきた。
「K子に出したメール、K子が届いていないって言って来たけど、僕の返信済みに入っているってことは、送信したってことだよな」。
わたしは、「見落としてるか、迷惑メールと思って削除したんじゃないの」と答えておいた。

そして、晩ご飯を食べていたら再びK子さんから電話。
夫のメールがあったそうな。
「だから、よく調べろと言ったのにぃ」
と得意げな夫。

今朝、メールチェックしていたら、夫が娘宛てに書いたメールの返信がわたしにも届いていた。
見ると、昨夜の7時半頃、夫とわたし宛に送信している。
夫は昨夜寝る前にメールチェックし、娘から返事が来ないとブツブツ言っていたのを思い出した。

朝の交通指導から戻ってきた夫に、
「△子からメール、来てるじゃない」
と言ったら、
「ユリにだけ来たんだろう」
と、とぼけたことを言うので、
「何言ってるんよ。あなたが出したメールにどうしてわたし宛に返事するわけ?これ見て!二人のメールアドレスがあるじゃない!」
と言った後、
「さすが同級生!K子さんを笑えんねぇ」
と言ってガハハと笑った。