ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

納得

前回ブログの付録。

3人と落ち合い、買い物ツアーに出発。
4人のうち、最も年長で最も運転の上手なWさんの車に乗り込んだ。
3人は友達同士で、うち一人がわたしの姉。
姉に誘われ、わたしも加わったというわけだ。

Wさんのお宅はガソリンスタンドを経営されており、かなり裕福らしい。
道中、彼女の自慢話をたっぷり聞かされた。
(まあ、貧乏話を懇々と聞かされるよりもいいかぁ)
彼女がよく利用しているレストランでランチを食べ、彼女がいつも買っている洋装店で買い物した。

ツアー解散後、姉の家で少し休んだ。
義兄もお喋りに付き合った。
義兄はWさんのご主人と同級生で、大の親友。

わたしが、
「Wさんに車を出してもらって運転もしてもらったのにお礼しなくていいん?」
と訊くと、姉が、
「ええんよね。
 Wさんも買い物に付き合ってもらって喜んでるんだから」
とのこと。
「でも、ガソリン代くらいは払わんといけんことない?」
と言うと、義兄が言った。
「ええんよー。
 あそこはガソリンは売るほどある」。