ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

娘の返事

前回ブログの続き。

ワシントン行きがキャンセルになった経緯を娘にメールで知らせた。
翌日、返事が来た。

やっぱりね、、、

ママの気持ち、よく分かります。
昨日は私まで、がっくりきて、ちょっと落ち込みました。
あれだけ準備してドタキャンになれば、気持ちはよくないよね。
たった一日の会議のためにキャンセルなんて、悲しいわ。

娘だから言わせてもらうけど、年を取って来たら、気が短くなり、頭もますます固くなると思います。
ママに言いたいことは、あんまり、肩に力を入れすぎないように。
入念に準備していても、完璧は無理だし、何かが起こってからの対応力のほうが、ずっと役に立ちます。
パパに言いたいこと。
時には、まじめさが周りの人に滑稽に見えることもあるのでは?
仕事、家族に対する価値観が人それぞれのように、パパがたまには気を抜いているくらいが、同僚や会議の出席者にとっても、落ち着くってこともあると思います。
他の人に批判されるのが嫌なのは分かるけど、いっときのことよ。
皆、すぐ忘れるし、自分が休みの前後、しっかりやっておけばいいことでしょ。
もう、現役じゃないんだから、夫婦の時間も大切にしながらの、仕事でもいいはずだよ。

娘の言うとおりだ。

ところで、昨日、本屋さんから、注文していた地球の歩き方の「ワシントンDC」の最新版が届いたと電話があった。
1ヶ月待った。
このガイドブックを買いに行った時、2月中旬には最新版が発売になると聞き、それを注文したからだ。
なかなか連絡がないので、忘れられてしまったのではないかと、3日前に電話して訊いたばかりだった。

やっと届いたときには、ワシントン行きはお流れ。
それでも、取りに行かねばならない。
居間の本棚に置いておくと、目に付くたびに腹が立つので、買ってきたら、即刻、夫の部屋に直行だ。