ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

がっかりなiPod

iPodが届いたのが去年の5月。
毎日、ウォーキングのお供をしてくれている(いた)。

昨夕もiPodを聴きながらウォーキングに出た。
FMのニュースが終了したのでミュージックに切り替えようと、スリープ解除ボタンを押した。
ところが、画面は真っ暗なまま。
おかしい。
壊れたのだろうか…まさかぁ、まだ1年ちょっとしか経っていないのに…などと思いながら家に帰ってくる。
中に入り、落ち着いて再度、操作してみる。
やはり、スリープ解除ボタンは機能しない。
どうも壊れたようだ。

届いたのが5月ということは、1年の保証期間は過ぎているはずだ。
パソコンを立ち上げ、Appleのサポートサイトを開く。
シリアル番号を入れると、やはり既に無料サポート期間は過ぎていた。
ブログで日付けをチェックすると5月22日に届いている。
もう1ヶ月早く壊れていたら、保証期間だったのに、と思うと、なんだか腹が立ってくる。

ともかく、そのサポートサイトに必要事項を入力しながら読み進めると、郵送修理することになりそう。
「クイック見積もり」というのがあって、税込み・送料別で¥4,571と表示されている。
確か、12,000円分くらいのポイントで引き換えた代物だ。
それが、修理代が4,571円。
送料込みだと5,000円くらいになるのだろうか。
ポイントで入手したのだからタダみたいなものだと言えばそうなのだが、どうも納得できない。

このiPodがないと、ウォーキングするとき、ちょっと退屈かなと思う。
でも、わずか1年1ヶ月でボタンが壊れるような製品に5,000円を投入しても、また直ぐに今度は違うボタンが壊れるのではないかという不安もある。
いっそ、違う機種を買った方がいいのだろうか。
どうすべきか悩んでいる。