ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

生まれ変わり

ほぼ半年前だったか美容効果の高いアーモンドを買った。
無塩、無植物油の素焼きアーモンド500グラム入り。

これが、なかなかなくならない。
味がないので、夫など、はなっから目もくれない。
わたしも、最初のうちはコーヒーのお供に食べていたが、そのうち、飽きてきた。
いつまで経っても減らない。
何とか消費しなければと、おせち料理の田作りに細かく砕いて混ぜ込んでみた。
ごまめだけで作るより美味しくなって、よくうれた。

が、それでもまだ半分くらい残っている。
このままでは酸化するばかり。
なんとかしなければ…。

はたと思いついた。
この前の沖縄旅行でお土産に買って帰ったピーナッツ糖。


<ネットより拝借>

ピーナッツを黒糖で固めたお菓子なのだが、夫はすごく気に入って一人で食べていた。
これだ!とひらめいた。
アーモンド糖にすればいいのだ。
黒糖の買い置きがなかったので甜菜糖とはちみつで作ってみた。

いける!
誰も手を付けようとしなかったアーモンドがあっという間になくなった。
さすがお子ちゃま。
甘味の威力は絶大だ。