ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

感激

一人娘が出産した。
待ちかねていた初孫だ。

先ほど、台湾に住む娘から電話があった。
「今朝、産まれたよ」と。
今日が出産予定日だった。
予定日に産まれて来た。

わたしも娘を出産予定日の早朝に産んだ。
娘も予定日の早朝に出産した。
母娘でこんなところまで似ているのがおかしい。

昨夜、陣痛が始まり、婿殿と病院へ行ったそうだ。
お姑さんが付き添ってくれたのかと思えば、姑は台中に居るよ、とのこと。
暢気なお姑さんだ。
3日後には退院。
その後は1か月間、お手伝いさんを雇う。
もう契約も済ませている。
お姑さんは端から世話をする気はないらしい。

夫の都合で、夫とわたしは23日まで台湾へは行けない。
婿殿に赤ちゃんの写真を撮ってメールで送るよう頼んでおいた。
写真が届くのが楽しみだ。
一体、誰に似ているのだろう。
婿殿に似ても夫に似てもまあまあだ。

名前は日本人の名でも台湾人の名でも違和感のない名前にすると言っていた。
全てが占いで支配されている婿殿の世界。
これから占いの先生を訪ね、名前を決めてもらうと。
出産日時が確定しないと決められなかった名前。
すてきな名前を待ってるよ。