ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

買い物・買い物・買い物

初孫が産まれて2週間が過ぎた。
いよいよ来週は孫の顔を見に台湾へ行く。

今は、毎日のように買い物に出かけている。
娘が次から次へと買って来て欲しい物をメールに書いてよこすのだ。

そりゃあ、母親なんだから、必要だと言われれば労は惜しまない。
食品、日用品、育児本、ベビー用品、家族・親戚・友達へのお土産…。
市内を車で走り回って、少しでも娘の希望にかなった物を探す。

昨日届いたメールに更に追加があった。

追加の買い物。
1.オムツカバー 身長60センチ 2枚
2.フェイスタオルやオムツを干す物干しハンガー
(傘みたいに放射状に広げて使うやつ。できればステンレスかアルミで日光に強い材質)

へ、布おむつで育てるつもり?
ま、いいけど、物干しぐらい台北でも売ってるでしょうに、と思って返事を書くと、

物干し、台湾にもプラスチックのは売ってるんよ。
ただ、すぐにボロボロになって壊れるよね。
良い材質のが売っていれば、買ってください。

との返事。

今日も午後はお店回りだ。
ただ、今日は夫が付いて来るという。
今日は早めに帰って来ると。
全部わたし一人で用意したのでは父親としての面目が立たないとでも思ったのだろうか。
いやいや、これは自分が選んだんだと得意になって娘に言いたいだけだろう。