ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

よかった、よかった

先ほどスーパーへ買い物に行った。
この数日、一日の寒暖差が大きいせいか、少し風邪気味。
喉も痛いので、のど飴も買っておこうと思って出かけた。

そして、家に帰ってからのこと。
買った物を冷蔵庫や収納庫に納め、ふと気づくとのど飴がない。


【ネットより拝借】

小さいからレジかごの隅にでもあれば、見落としてもしようがない。
誰か気付いた人が持ち帰って、もうなくなっているに違いないと思いつつ、スーパーに電話してみた。
すると、届け出があったと。
親切な方がいらっしゃるものよ、と感動する。
夕方ウォーキングするときに立ち寄ろうと思い、夕方まで取っておいてくださいと頼む。

わずか100円くらいの物でも出てくれば嬉しい。
いや、100円くらいの物だから持ち去られることもなかったのだろう。
あれがサーロインステーキ2枚入りだったりしたら、絶対になくなっていただろう。
いやいや、大きいんだから見落とすわけがない。
というか、高額な物を、このわたしが入れ忘れるわけがない。
いくら老いたとはいえ。