ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

心は台湾

3か月ぶりのブログアップである。
やっと長い冬眠から目が覚めた。
というのも、台湾行きが確定したからだ。

昨日、チャイナエアラインの4月1日以降出発のオンライン航空券販売が開始になった。
早速、チケットを予約。
チケットを予約すると、いつも気持ちがハイになり、鈍っていた頭が回転するようになり、亀のようだった動きもネズミ並みに活発になる。

今回はわたし一人で行く。
夫は4月は仕事が忙しく、半月も休めないと。
それでも、娘から台北に来ないかと声がかかれば、「行ってやれば」と度量の大きいところを一応見せる。
夫には申し訳ないが(ホンマかいな)、孫会いたさに夫を一人残して行くことにした。

婿殿が仕事で家を留守にする10日間を狙ったように行く台湾訪問。
母娘二人で過ごせる貴重な時間だ。
婿殿には申し訳ないが(これはホント)、楽しませてもらいたい。
まあ、お姑さんは再々、台中からやって来られるとは思うけど。
娘の話では、孫が可愛くて可愛くてたまらないらしい。

以前のブログを読み返すと、娘が結婚して間もない頃、やはり、婿殿が家を空けたときに11日間ほど一人で台北に行っている。
2009年の5月だ。
あれからもう6年も経つのか、、、、。

夫にとっても、6年ぶりの長期単独生活。
あれから6歳年をとっているわけだから、ますます自立など望めない。
孤独感もより強いことだろう。
でも、まあ、頑張って欲しい。
それであなたも男として一段と成長するよ。
と、自分勝手な妻は思うのだった。