ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★食べたくない


昨日のブログに書いたように、娘の義母は物が捨てられない人。
それは、食べ物についても言える。

冷蔵庫には賞味期限や消費期限が過ぎた食べ物がぎゅうぎゅうに詰まっているそうだ。
義母は、冷蔵庫から取り出したら、料理を始める前に、先ず、臭いを嗅ぐ。
腐っていなければ、料理に使う。
腐っているのを確認して初めて捨てる。

更に、恐ろしいことには、娘いわく、砂糖壷や蜂蜜容器で蟻を飼っているそうだ。
蟻を取り出さないで、そのまま料理に使うから、おかずの中に蟻の死骸を見るのは驚くようなことではないらしい。
婿殿は、蟻は食べても大丈夫、むしろ栄養があるから体にも良い、とか何とか言って気にせず食べるので、娘も最近では蟻が食べられるようになったとのこと。

しかし、わたしは嫌だ。
蟻など食べたくない。
腐りかけの食材で料理されたおかずも、できれば食べたくない。

ただし、義母の名誉のために補足しておくが、娘は義母の料理を食べておなかを壊したことはこれまで一度もないそうだ。
しかし、わたしは違う。
わたしは、娘とは違って、胃腸も精神も非常にデリケートに出来ている。(ほんまか)

胃腸薬と下痢止めだけは絶対に忘れず持参しよう。