ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★おだてに乗りやすい母 


昨日のブログの続き。

娘が帰国の話を持ちかけた翌日、彼女にメールを書いて、正直に自分の気持ちを伝えた。

△子の言うとおり、不自由であっても皆さんで家に泊まってもらうのがいいのかもしれないね。
ただ5人来られても、夏の暑い時期だから、わたしも頑張らないことにするよ。
ご馳走も期待しないでね。
観光地などに出かけるのも、わたしは気の向いたときだけにするね。
去年みたいに暑かったら、一週間も出ずっぱりってわけにはいかないものね。
無理のきかない体になったよ、ママも。
どこかのログハウスを借り切って、そこで過ごすっていうのもいいかもね。
涼しいだけでも、価値ありかも。

直ぐに娘から返事が届いた。

そうそう、夏のことは、本当に気楽にね。
無理のないのが一番よ。
ママは家で留守番してていいから。
それに、無理して外出しなくても、市内をプラプラするのもいいと、△△(婿殿の名前)が言っていました。
ただ残念なことに、△△は、ママの手料理を非常に期待してる。
「日本=ママの料理」という公式が成り立ってるね。
ありとあらゆる人に、ママの料理は最高だと言いふれまわっているからね。。。
だから、少なくとも、台湾勢一行は、ママの料理に興味津々なはず。
まあ、ママが適当に作っても、私が作る料理よりは手が込んでいるに違いないから、リラックスしていて下さい。
ログハウスのことは、パパに探すよう頼みました。
日本もお盆だから、混むかな?

ここまでおだてられると、単純なわたしは俄然、ハッスルしてしまう。
(ハッスル、って、もしかして、もはや死語?)
お盆には、張り切って台所に立っている自分の姿が目に浮かぶ…。