ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★ブログは困惑 


昨日、娘のメールの一部をコピペしたブログをアップした後、少し不安になった。
というのも、わたしは、わたしの知り合いは誰ひとり【わがまま雑記帳】を読んでいないという前提のもとでブログを書いている。
知り合いに読まれるのは恥ずかしい。

今のところ、わたしがブログを書いていることを娘は知らない。(と思う)
万が一、このブログが娘の知るところとなったら、一体、どうなるだろう。

例えば、ある日、娘が「台湾 △△ □□ …」をキーワードに検索していて【わがまま雑記帳】にヒットする。
読み進める内に、どうも、『娘』というのは私のことではないか、と思えてくる。
そのうち、これは母親のブログに違いないと確信する…。

その後の娘の反応はどうだろう。
気付かないふりをして、その後も読み続ける?
即座に「今後わたしのことは書かないで!」と言ってくる?
いずれにしても、わたしは困惑する。

実は、わたしは、娘がブログを公開しているのを知っている。
娘の話では、かなり多くのアクセスがあるようだ。
でも、そのURLを聞いたことはない。
娘に関係のあるキーワードで探せば見つけることが出来るかもしれない。
でも、敢えてそれもしていない。

読みたい気持ち半分、読みたくない気持ち半分だ。

もし、たまたま娘のブログを見つけたら、読んでるからね、と言って、娘を牽制するだろう。
母の目を気にしながら書けよ、のメッセージを送ることだろう。

案外、娘の反応もわたしと同じかも知れないと思ったりもする。