ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★もう来年の話かい?

昨日、夫に娘からメールが届いていた。
そのメールをわたしのパソコンに転送してもらった。

メールには、夫が送った写真に対するお礼と、いよいよ春節休みが始まったので、9日間、婿殿の実家で過ごすと書かれていた。

昨夜は婿殿の車で、帰省ラッシュの中、娘の日本人の友達も連れて、台中へ向かったはずだ。
本来なら、台中へ行くのは、その友達じゃなくて、わたしと夫だったはずだが、猫のために諦めた。
この寒さの中、いくら猫好きとはいえ、200メートルも歩いて、10日間も朝晩、猫の餌やりに我が家まで足を運んでは貰えない。
だから、まあ、それはそれでいい。
到底、婿殿の実家に9日間も居られないのだから、わたしも夫も。
いや、たとえ3日間だって耐えられない。

びっくりしたのは、そのメールに早くも来年のお正月休みの予定が書かれていたことだ。

今度、冬に帰国する時は、△△(婿殿の名前)はスキーに挑戦してみたいらしいから、 心の準備、しといてください。
誰かにインストラクターを頼んだほうがいいね。

え〜〜〜っ、もう、来年のお正月の話?!
いっくらね、台湾人の△△にはスキーがものめずらしく、楽しみだからって、まだまだ来年のお正月休みまで11ヶ月もあるんだよ。
遊ぶことばっか、考えてんじゃないよっ!

と大声を上げた。のではなく、心の中でブツブツ言った。