ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★いらん世話

夫の同級生のK子さんの話題、その3。

昨日も夫はK子さんの家へ話しに行った。
2時に出かけ、帰ってきたのが4時半。
2時間半もよく話すことがあるものだ。
お土産に、わたしの好物の△△堂の抹茶ロールを2切れ貰って帰ってきた。
まあ、うれしい!
明日のおやつにしようね、と言いながら冷蔵庫に入れる。

そして、晩ご飯のとき、夫がK子さんの話を始める。

ハワイへはK子、友達と一緒に行くんだって。(やっぱりね
家の平屋部分の一番奥の部屋が主人の個室になっているらしいよ。(へぇー
最近、主人は手が震えるようになったそうだ。(ありゃまあ
アル中だろうか。(そんなこたぁ知らん

などと、色々喋っていたが、突然、
「3月になったら、K子の家を見に行くぞ、ユリも一緒に」
と言うではないか!
わたしは驚いて、
「どうして、わたしが行かんといけんのよ」
と言ったら、
「ユリはK子の家のこと、興味を持っとったじゃないか。
K子、3月になったら奥さんといっしょに来てください、って言っとったぞ」

全くもう、いらん世話を。
ほ〜んとこれだからお喋り男は救えない。