★だんまり・無視
昨日のブログの続きである。
昨日、一日中、夫と口をきいていない。
情けなさすぎて、夫と口をきくどころか、顔も見たくない。
夫は、わたしの怒りが尋常でないのを見てとって、昨日、ワタナベさんに来てもらわなくてもいい、と携帯電話をかけていた。
こそこそ廊下に出てかけていたが、小さい家に大きな声だから筒抜けだ。
その後、おばさん<その1>の家に行ってくると言って車で出かけた。
多分、旅行の延期を申し出たのだろう。
おばさん<その2><その3>には、おばさん<その1>から伝わるのだろう。
しかし、それでも、わたしの気持ちは元には戻らない。
夫が話しかけても無視。
「サトウもいよいよ来年の3月は定年らしいよ」
「………」
「サトウの娘も30を過ぎたらしいよ」
「………」
「どこへ行くん?」
「………」
「ウォーキング、一緒に行ってもええかぁ?」
「………」
何を言われてもだんまり。無視である。
仕方なく、夫は猫と喋っている。
いい気味だ。