ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★夫の居ない解放感

昨日から夫は公民館の役員さん達と一泊旅行に出かけている。

一週間前には、夫の旅行好き、浪費癖に端を発した一騒動をブログに書いたが、夫が家を空けるとやはり嬉しい。
何だかんだ言っても、やっぱり偶には旅行に行ってもらわないといけない。
昨日から、わたしは解放感に満たされている。

夫が居るのと居ないのとで、わたしの生活はどう違うのだろうかと考えてみた。

先ず、決まった時間に食事しなくていいし、取り立ててメニューを考えなくてもいい。
自分の食べたい時に食べたい物を食べればいい。
次に、夜、夫にテレビを独占されない。
自分の見たい番組が自由に見られる。
更に、就寝時、何時まで本を読んでも、早く電気を消せ!と文句を言われない。
寝付くまで本が読める。
また、昼間、パソコンをしていても、何をしてるのかとパソコンを覗かれない。
「中年女のひとりごと」も、堂々と読める。

こうして書き出してみると、皆、実に些細なことだ。
だけど、やっぱり、偶にはひとりになりたいと思ってしまう。