★迷い解消
昨日、日本語指導の仕事を引き受けようかどうしようか、迷っているというブログを書いた。
その後、その話を持ってこられたKさんから電話があった。
「昨日、あれから教育委員会へ行ったら、小学校の免許がないとできないと言われたんですよ。
ユリさんをその気にさせといて申し訳ないし、教育委員会には腹が立つし…」。
わたしに遠慮して、直ぐに電話をよこして来られなかったということか。
ま、そんなに気づかってもらわなくてもいいのに。
わたしの思いとは裏腹にKさんの愚痴が続く。
「何とか日本語指導員を探して欲しいと何度も何度も頼まれるから、自分もその気になって探して、やっとユリさんに受けてもらえそうだと思って、喜んで報告に行ったら、中・高の免許じゃ駄目だと今更のように言うんだから。ホント、馬鹿にしてる!」。
黙って聞いていたら、更にヒートアップしそうなので、
「まあ、まあ、Kさん、そんなに怒らないでくださいよ。
別に、わたしもやりたいわけじゃないですから」
と言って、電話を置いた。
正直、ホッとした。
夫に話すと、夫の顔がパッと明るくなった。
夫との間に流れていた不穏な空気が一気に払拭された。
まあ、夫のことはさておいて、5月に台湾へ行けることになったのがチョーうれしい。