ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★華流は不人気

台湾好きにとって、台湾ドラマやバラエティは欠かせない。
ドラマの質は決して高いとは言えず、人に勧められるようなドラマは滅多にない。
バラエティも、F4やフェイルンハイを売り込む目的で作られたようなもので、レベルは低い。
それでも、わたしは熱心に見ていた、先週まで。

多い時は、BS日テレが週に4本、夜9時から台湾ドラマを流していた。
なので、火・水・木・金曜の夜9時からは、わたしはテレビに釘付けだった。
しかも、木曜日には8時からバラエティ番組 “C−Pop World” があり、木曜の夜はいつも8時から10時までわたしがテレビを独占していた。

ところが、いつのまにか台湾ドラマは3本になり、2本になった。
そして、そのうち、“C−Pop World” は11時に移った。
それ以来、“C−Pop …” は見ていない。
11時には既に寝ている。
遅くまで起きてバラエティを見ようという気にはなれない。
そして、2本だけ残っていた台湾ドラマも、いよいよ今週からは11 時に移った。
ドラマも寝る間を惜しんでまで見たいとは思わない。

ということで、台湾を身近に感じることのできるドラマもバラエティもなくなり、中国語が聞けるチャンスがなくなった。
よっぽど視聴率が悪かったのだろう。

それに引き換え、韓国ドラマはどうだ。
ほぼ毎日、民放のBSがどこかで何かを放映している。
韓流は強い。
よほど視聴率が取れるのだろう。
ヨン様狂のおば様たちが支えているのか。
わたしは一度も見たことはないけれど、一本くらい台湾ドラマに譲ってよ、の気持ちである。