ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

二人だけの土曜日

 

今日は日曜日だが、娘は南部の嘉義に出張。
おかあさんは、昨日から仏教のイベントで、今朝も早くに出かけられた。
というわけで、こうしてゆっくり娘のパソコンの前に座っている。
しかし、他人のパソコンは使いづらいものだ。

 

昨日は、娘が気に入っているというイタリアンのお店にお昼を食べに連れて行ってくれた。

「PRIMO」というお店。
びっくりするくらいのイケメンウェイターに迎えられた。
驚いた。
この店、イケメンのウェイターも売りの一つらしい。
昨日は、イケメンは一人しかいなかったが、ヴィック・チョウ似の素敵な男の子。
台湾にこんなに垢ぬけた男の子がいるというのに驚いた。
はしたなくも、ジロジロとオバサンは見てしまった。

注文したのは、サラダとピザにキーウィジュース、レモンジュース。

初めて娘がおごってくれた。
まあ、母の日のプレゼントだろう。

 

3時のおやつはマンゴー。

空港から市内に向かう車の中で、わたしがマンゴーはまだ時期じゃないから食べられないですよね、と言ったのを気にとめて、おかあさんが、まだまだ高価なマンゴーを一つ、買って来てくださっていたのだ。

娘と半分づつ、美味しくいただく。

 


 

 

夜は、訒麗君(テレサ・テン)の追悼番組を見た。

 

彼女は、今でも台湾では忘れえぬ大スターである。
日本で活躍したこともしっかり放映していた。

 


 

わたしが知らなかっただけかもしれないが、彼女が成龍ジャッキー・チェン)と良い仲だったのは初めて知った。
今、彼の不用意な発言が台湾人を怒らせていることを思うと、皮肉な話ではある。