ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

台北の猫カフェ

 

今日は、朝からおかあさんと一緒に植物園を散歩。
帰りには大量の果物を買っていただき、12時にやっと帰宅。
お昼ごはんもおかあさんに用意していただき、楽ちん、楽ちん。
おかあさん、お昼寝モードに突入で、やっとブログの更新ができそう。

 

 

昨日は、以前から興味のあった師範大学近くの猫カフェーへ行ってみた。
茶店の中で猫が放し飼いにしてあるということで、猫好きの娘もよく行くそうだ。
12時の開店。
既に、お客さんが並んで待っていた。
とても暑かったので、喫茶店の冷気でやっと落ち着く。
猫たちには寒いのではなかろうかと心配したが、元気に遊んでいた。

 


 

ソファには引っ掻き傷がいっぱい。

常連らしい女性客のテーブルは、猫に占領されている。

 


 

わたしの横に座り込み、バッグの上で寛ぐ気ままな猫。

 


 

180元(540円)のコーヒーフロートで1時間15分、猫と遊ぶ。

 

その後、近くの永康街まで歩いて行く。
ここは日本人観光客にも人気があり、洒落た小物や洋服のお店や美味しいレストランが多い。
かの有名な「永康牛肉麺館」へ初めて入ってみた。
2時だというのに、お店はとても混み合っていた。  


 


 

注文したのが「紅焼牛肉麺」。
160円(480円)で、このボリューム。
 

 


 

 

見た目は脂っぽいが、食べると意外とさっぱりしている。

スープは残し、きれいにいただく。

 

 

植物園から戻った後は、おかあさんがわたしのためにと買っておいてくださった蓮霧(リエンウー)で喉を潤した。
冬が旬の果物なので高いのだが、日本では絶対に食べられない果物だというのをおかあさんもご存じで、こうやって用意してくださる。

 

 

本当にありがたいことだ。

きょうのわたしは、とても素直である。
これからわたしもお昼寝タイムだ。