ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★初めて知ることばかり

ハワイ旅行(5)

この〜木なんの木気になる木〜

でおなじみの日立グループのイメージソング。
わたしが生まれる前からこの歌あったんじゃないの?と思えるくらい、何十年間も民放で流れている歌。
この歌の主役がオアフ島にあるというのは、恥ずかしながら、ハワイに行って初めて知った。
ついでに、「ジュラシック・パーク」のロケ地もオアフ島の北東部にあったことも今回、初めて知った。

一本の木が写真に収まりきれていない。
両端がちょん切れている。
もっと引いて撮るとかパノラマで撮るという機転は利かない。

たくさんあったので、CMでは、実際にどの木を使ったのかわからないが、ともかく大きい。
常夏だから、成長の速さも尋常ではないのだろう。

花が咲いていた。
きれいなピンク色。

ネムノキの一種だろうか…とわたしが思ったのではない。
夫が言った。
ネムノキって、名前は聞いたことあるが、こんな大きな木だったのかと初めて知る。

この木の下でゆっくり昼寝でもしていたかったが、滞在日数が短いので、ともかく忙しい。
写真を撮ったら、さっさと次の目的地へ移動した。

それにしても、ビーチでのんびり、ゴロリとなっている日本人は少なかった。
じっと何もしないで無駄に時間を使ってられない性分なのだろうか。
日本人が居るのは、もっぱらショッピングエリア。
多くの日本人女性が、老いも若きもお店の中をウロウロしていた。
日本人がハワイにとって、お金を落としてくれる大切なお客様だというのがよくわかった。