ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★間に合ったよ

昨夜、やっと年賀状を書き終えた。
今日、これから郵便局へ出しに行く。
25日までに出せば、元旦には届くと言っている。
ギリギリセーフだ。(何だか懐かしい表現だぁ〜)

いつも思う。
どうしてわたしは何でもぎりぎりにならないと行動に移せないのかと。
余裕を持って物事を進めるということができない。
もちろん、大掃除など、まだ何も始めていない。(自慢してる場合じゃない)

それに比べ、夫の早いこと、早いこと。
年賀状など、受付が始まった日に即刻、郵便局へ持参した。
その後で、訃報が2件、入ったけど仕方ない。

夫が一人で自分の年賀状を作るのであれば、わたしも何も言わない。
むしろ早々に出すことを褒めてあげたい気分だ。
というのも、年賀状作成シーズンに入ると、何度も「教えてくれ」コールがかかる。
わたしが何をしていようとお構いなし。
中断されプリプリしながら書斎へ行く。
最後には、イライラして、結局、わたしが作ることになる。

120枚のプリントアウトが済むと、夫は一枚、一枚に短いコメントを3日がかりで書く。
そして、15日には、年賀状から解放される。
わたしは、20日を過ぎてやっと重い腰が上がる。

毎年、年末になると年賀状でストレスがたまるわたし。
もう来年からは年賀状を出すのを止めよう、止めよう、と思いながらここまで来た。
要領も悪いが、踏ん切りも悪いわたしである。