ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★出発するまでが大変

いよいよ台湾出発が一週間後に迫って来た。
何しろ今回は3週間、家を留守にする。
留守中に確定申告が始まり、帰国後に法事が控えている。
考えただけで憂鬱になる。
しなければならないことがたくさんある。
ずっと前から夫に急かされていたのに、なかなかエンジンがかからなかった。
でも、後一週間しか残されていないと思うと、さすがに焦り始めている。

もっとも、早々に襖の張り替えはしてもらったし、障子の張り替えは二人で済ませた。
法事の準備だけは半分、済んだようなものだ。
後は、面倒な確定申告が残っている。
帰国したら直ぐに税務署へ行けるようにしておかねばならない。

夫は台湾に持って行く自分の服や下着は全て揃えたようだ。
下着も早々と買いそろえている。
わたしも、台湾で着る服を考えなければならない。
なにしろ、冬なのでかさばる。
組み合わせを考えながら、必要な服だけ選ばなければならない。
結構、面倒な作業だ。

昨夜の娘の電話によると、昨日は暑くて、熱風が吹いていたとのこと。
「じゃ、分厚いセーターなんて要らないよね」と言えば、
「まあね。でも、こっちの人は、ダウンコートを平気で着て歩いているから不思議よ。ま、寒い日もあるから、ダウンコートも持って来ておいた方がいいよ」と言う。
ますます持って行く物に迷ってしまう。

更には、お土産を用意するのが大変だ。
少しずつ、買いためては来たが、まだまだ足りない。

いやー、全くもう出発するまでが大変だ。