ポスト団塊世代のお気楽な日々

初老に近いおばさんが自由気ままに書き綴る自分勝手なひとり言

★続:孤独な肥満猫

昨日は日曜日。
日曜日の夜10時からは、いつものように娘とのSkypeタイム。

昨夜はもっぱら肥満猫、アビの話に終始した。

気になっていた年齢と性別を聞いたところ、生後10年のメスとのこと。
つまり、人間で言えば、50代のおばさんだ。

妙に親近感を抱いてしまった。
次に、体重はどれくらいあるのかたずねたら、

「まっ、測れるわけないでしょう。
近づいただけで、“フーッ”ってものすごく威嚇するんだから。
まあ、体重がわかるのはアビが死んだ時じゃない」

などと、冷たいことを言う。
餌は吊るした餌皿だとメールにあったが、水はどうなるのだろう。
水がなくては猫は生きていけない。

水も吊るしてあるのかと聞いたら、

「餌皿の横にオレンジ色のバケツがあったでしょう?
あのバケツに水を一杯に張って、アビはバケツの縁に首を載せて飲むんよ。
水が減って、舌が届かなくなったら悲劇よ」

と言って、カカカと笑う。
トリミング前の画像には確かにオレンジ色のバケツが置いてあった。


「あの水ねぇ。
管理人のおじさんが替えるのをしょっちゅう忘れるからボウフラが時々湧いてるよ。
しかも、トイレ砂も滅多に替えないからウンチが一杯たまってて、汚い、汚い」

と嬉しそうに話す。(喜ぶな!)

今度、台湾へ行ったら、一番にアビに会おう。
娘に会うよりアビに会うほうが楽しみになりそうだ。

                              2007/3/26

【コメント】

う〜ん。ますますいとおしくなってきた。アビというよりKしゃんって呼んだ方が似合うような気がします。(笑)(Kしゃん)

Kしゃん、おはようございます。まるで、Kしゃん自身の分身を見るようですか?あっ、失礼っ!


昨日、深く深く反省したのではなかったのか!ったくもうっ!